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40歳で人付き合いをリセットしました

毒親・友達なし・引きこもり・人生折り返しの四十路がちらしの裏に殴り書き気分でありのままを綴ります

母の遺産と放蕩記

5年程前からでしょうか

 

児童虐待 毒親関連の本を暇を見つけては読んでいる

 

毒親関連の本は何度も泣きながら 思い出しながら

まともな親の元に生まれる事が出来なかった自分を憐れむ

 

児童虐待の本も 目をそむけたくなるようなシーンもしっかりと読む

 

ジャンルで言えば毒親テーマで気持ちはわかるけれど 随分と贅沢な物にあたる事があります

 

母の遺産

放蕩記

 

この2作が良い例でして

 

確かに出てくる母親はかなりパンチが効いていて

読んでいて気持ちもわかる

 

しかし 四十路と決定的に違う所がありまして

 

母の遺産に関して言えば 間違いなくお嬢様として育てられて パリ留学に大学院の学費まで出してもらい 嫁いでから マンション頭金500万 母が死んだあとは遺産だけで3500万円だかを貰っている

放蕩記に関しても 姉妹で小学校から有名私立校に通わせて頂き 付属と思われる4年生大学まで出してもらっている 

 

四十路から言わして頂くと 何を甘えてるんだか 

 

うちは貧しくて 私立に進む事なんて考えるチャンスすら貰えなかった

 

村のような田舎の貧しい町に住んで 高校まで当然に県立に進み

そのあとも4年生大学に行かせる金はないと言われた

そこに至るまでも当然に貧しくて みじめな思いは沢山した

 

女子高生と呼ばれる年代になったころ 私立の煌びやかな制服を着ている子達が羨ましくて仕方がなかった

 

何故自分は あちらに属せなかったのだろうか 

 

もし毒親でも 金があれば 使ってくれたら 四十路は今ほど親を恨んでいない

いや せめて金はなくても 愛情を持ち 四十路そのままを受け止めて育ててくれたら

これほどまで親を嫌いになれないでしょう

 

うちは金もないくせに 何故か見栄だけはあり 愛情はない

 

そんな家だったからここまで恨んでいる